「ブックカバー」6日目

5月19日 雨のち曇り

<<サピエンス全史 上・下>>

ユヴァル・ノア・ハラリ著 河出書房新社

サピエンス全史

いつの間にか6日目になりました。

次に好きな本を挙げるとすれば「柿本人麻呂・いろは歌の謎」あたりになるのですが

最初にバトンが渡って来た時、意味もルールも知らないまま、勘違いをして

本を沢山紹介し、その表紙もアップしてしまいました。(笑)

なので、今回は熟考の末

ビジネス書グランプリ第1位に輝き大反響となった「サピエンス全史」を選びました。

著者は1976年生まれのイスラエル学者です。

 

正直、これは難解でした!!

「上」を読み終えた時、このまま「下」に進むと意味が解らなくなりそうなので

もう一度「上」を最初からゆっくりと読み直して「下」に進み

最後まで何とか辿り着きました。

何度も挫折しそうになりながら・・・

端的にいえば

私達「ホモ・サピエンス」は何故これほどまでに文明を発展させ

地球上に君臨する唯一の勝者となり得たのか?

その謎解きの書なのです。

 

正直、目から鱗でした!!

かつて地球上には、私達「ホモ・サピエンス」の他にも数多くの種類の人類がいたのです。

それらすべての人類たちを滅ぼし、私達だけが生き残ったのです。

脳の大きさも私達より大きく、体形も強靭で、

しかも寒さにも強かったネアンデルタール人をも絶滅させたのです。

なぜか?

「認知革命」つまり想像力、フィクションによる虚構を現実に変えてしまう能力に優れていた

という1点のみで勝利者になったのだと著者は解説しています。

そして、「農業革命」「科学革命」を経て今に至っているのです。

 

現在、新型コロナウイルスでこの地球が大変な事になっています。

今まさに大変革への転換期へ突入し始めているのかも知れません。

もしそうなら・・・

次に私達は一体どんな「革命」を作り出して行くのでしょうか???

想像しながら、もう一度ゆっくり読み直してみるのもいいかも知れませんね。

 

2020年5月19日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : yuko