8月11日 雨
今回は、戦国時代の髪形に合わせて
オリジナルの“かつら”を作りました。
先ず、かつら店から『みの』を取り寄せます。
『みの』とは、毛束の上部を縫製処理したもの。
主にウィッグ、エクステ等に使用されます。
今回は人毛を使用しました。
予め、頭の形にピッタリ合わせた土台を作ります。
その土台に少しずつ丁寧に貼り付けていきます。
なかなか根気のいる仕事ですが
手順良く、落ち着いてやれば問題ありません。
イメージ通りの髪形に仕上がりました。
<<<装着!!>>>
<<<「ガラシャ」 気に入ってくれたかなぁ~?>>>