8月22日 曇り時々晴れ
バンクーバー発祥の地であるガスタウンはダウンタウンの東側にあり、
石畳の道路などレトロな開拓時代の雰囲気が楽しめます。
特に1977年製の「蒸気時計台」は15分ごとに蒸気が吹き上げられ
笛が鳴り、19世紀の雰囲気を大いに盛り上げ楽しませてくれます。
花と一緒に撮りました。
街に花が溢れているって素敵です!
8月22日 曇り時々晴れ
バンクーバー発祥の地であるガスタウンはダウンタウンの東側にあり、
石畳の道路などレトロな開拓時代の雰囲気が楽しめます。
特に1977年製の「蒸気時計台」は15分ごとに蒸気が吹き上げられ
笛が鳴り、19世紀の雰囲気を大いに盛り上げ楽しませてくれます。
花と一緒に撮りました。
街に花が溢れているって素敵です!
8月19日 快晴
今、次女が住んでいるバンクーバーに来ています。
あっという間に10日が経ちました。
素敵な街です。なんて爽やかなんでしょう❗
きれいな青空がどこまでも広がっています。
上空に雲がありません。
地上に水蒸気(湿気)がないのですね。
クーラーも扇風機も要らない夏を初めて経験しました。
ダウンタウンのビルから望むウエストバンクーバー
ダウンタウンから望むノースバンクーバー
ダウンタウン
中央図書館
東西に走るロブソン通りの花がきれい❗
秋まで滞在の予定です。
これからゆっくり紹介していきますね。
7月24日 晴れ
先週7月17日の前祭(まえまつり)で23基の山鉾が巡行した後
24日の後祭(あとまつり)では10基の山鉾が逆の行路を巡行した。
9:30 烏丸御池の交差点 スタート直前の様子(多くの取材陣)
巡行最後を飾る大船鉾
幕末の禁門の変(1864年、蛤御門の変)で焼失した龍頭が復元され
約150年ぶりに完全復興となった。
10:03 同じく烏丸御池の交差点 10基全てが通過した後
パトカーが後方から守るようにゆっくりと進んで行く。
京都府警のお巡りさん、本当にご苦労様でした!!
山鉾はこの後 四条河原町から四条通りを西に進み、
12:30頃四条新町に到着し、今年の巡行を終えた。
道幅が比較的狭い四条通りでは間近で見ることができました。
美しい“前懸”や“胴懸”に感動です。
「鈴鹿山」・・「瀬織津姫命」の伝説を題材にした山。きれい!!
「鯉山」・・「イーリアス」トロイア戦争物語の場面を描いた16世紀の
ベルギー製で、重要文化財。素晴らしさに絶句!
“コンチキチン”の祇園囃子を響かせて、都大路が2週続けて華やいだ。
7月17日 朝 あいにくの雨。
殆ど諦めていたら、雨が小降りに・・・これは!?
ひょっとして、大丈夫かも・・・と いうわけで
行ってきました! 「祇園祭」山鉾巡行!!
巡行の先頭は必ず「長刀鉾」。生稚児が乗る唯一の鉾。
この長刀で疫病邪悪を払いながら進み、
刀先は八坂神社と御所の方には向かない、ということだ。
通りの角を曲がる時、車輪の下に竹を敷き、水を撒いて
数回に分けて向きを変える。
優雅にして圧巻!! 歓声が上がる。
空は曇っていたけれど、気分は爽快。
雅な一日でした。
数年前になりますが・・・
フランスのパリで開催された展示会に、人形仲間の友人 小峰恵子さんと
一緒に参加した時のこと・・・
イギリスまで足を延ばして、シェイクスピアの生誕地
「ストラトフォード・アポン・エイボン」を訪れました。
そこはエイボン川のほとりにあり、古い建物が多く残っていて
エリザベス朝の文化が漂う、情緒溢れる素敵な町でした。
100年以上の歴史を持つ伝統ある劇団
ロイヤル・シェイクスピア・カンパニー(RSC)の建物です。
「ベニスの商人」を観劇。(現代風にアレンジされていました)
生家も訪れました。居間、台所、寝室など400年前そのままの姿が再現され
大切に保存されていました。
その後ロンドンに移動し、テムズ川沿いにあるグローブ座を訪れました。
16世紀末の姿をそのまま再現した木造建築で、鋼材などは一切使用されて
いないという、とても落ち着いた雰囲気の素晴らしい劇場でした。
演目は「終わり良ければ総て良し」
途中で雨が降り、身体が冷えきった私は体調を崩してしまいました。
が、長時間、小峰さんは最後まで観劇。この情熱は“さすが”デス!
どっぷり「シェイクスピア」に浸った後は・・・
折角のロンドン。かねてからの希望通り「アビーロード」行きを提案。
翌日、私の強い希望に彼女が付き合ってくれました。
“小峰さん、ありがとう! お陰で元気になりました。”
映画「LET IT BE」に出てきた白い扉のスタジオ。(閉鎖されていました)
世界一有名な横断歩道です。
各国から多くの人が来て写真を撮っていました。
そして、私達も・・・
アルバムのジャケットより
元気になった私
400年経った今も世界各地で上演されている劇作家「シェイクスピア」
世代を超えて歌い継がれ、聴く度に新しい発見がある「ビートルズ」
共にイギリスが生んだ偉大な「クリエーター」なのです。
時代を超え、国を超えて、今も世界中の人々に愛され続けている稀有な
“元祖”であり、且つ“リーダー”なのであります。
そして・・・ユーロスターに乗り、一路“パリ” へ・・・
バルコニーから眺めるパリ市街
展示会場にて
フランソワーズ・モレシャンさんと
日本文学研究の大学教授と
会場に来られたお客様と
「ストラトフォード・アポン・エイボン」「ロンドン」「パリ」
3都市を巡るとても有意義な10日間でした。
今日は 2016年 7月2日(土)
50年前 1966年 7月2日(土)
あの日、私は武道館にいました。
高校生だった私は、このチケットを大事に握りしめながら
武道館入口までの長い列をお友達と二人で黙々と並び
開演をひたすら待ち続けていました。
<東スタンド 1階 F列 35番>
前から6列目の正面席です。(当時、アリーナ席はありません)
当時のパンフレットです。
司会は E・H エリックさん、 やっと姿を現した4人!
確か最初の曲は「ロックンロール・ミュージック」
出だしのギターが鳴り響いた瞬間から
もう胸はドキドキ、身体がどんどん熱くなり
大歓声の渦の中で、私も思わず叫んでいました。
大好きなビートルズが目の前にいる!!
これは本当に現実? それとも夢??
夢と現の狭間を浮遊しているような不思議な感覚でした。
今も大切にしている当時のOdeonレコードです。
当時、ビートルズファンは今ほど多くはありませんでした。
“騒音”だと言われ、寧ろ特別視される傾向にありました。
その上、武道館でのコンサートは前代未聞です。
“日本古来の武道のシンボルで何たることだっ!”
賛否両論でした。(今では信じられません)
しかし、誰に何と言われようが“いいものは いいのですっ!!”
夢中でした。今思えば、親の理解があったからこそ・・と
その有難さにしみじみと感謝する次第であります。
そして もうひとつ
7月2日は、私にとって一年中で一番大切な日でもあります。
天国にいる旦那さまの「誕生日」であり
そして・・・「命日」でもあるのです。
そう・・同じ日・・なのです。
今日は大切な大切な“7月2日”です。
< すべての人が幸せでありますように! >
ジョンの歌声とジョージのギターが聞こえてきそうです。
旦那さまの笑顔と一緒にね!・・・・・
鬱陶しい梅雨空が続く中
「シェイクスピア祭」に出ていた“妖精”たち
我が家のベランダでひと休みです。
明日、天気になあ~れ!!
6月10日~14日 早稲田スコットホールギャラリーにて開催されました
「シェイクスピア祭 Craft Art展」大盛況のうち 無事終了致しました。
多くの方にご来場いただき、誠にありがとうございました。
会場風景の一部 どうぞごゆっくりご高覧ください。
会場1階
ハムレットとオフィーリア
ハムレット
オフィーリア
エリザベス1世とシェイクスピア(高橋富子氏作)
3階会場
アッサンガラージュ 消えた幻影(戸田和子氏作)
白い少女(加藤弘子氏作)
ティターニアとオーベロン(小峰恵子氏作)
抱き人形
3階奥 第2会場
6月10日~14日、早稲田スコットホールにて開催の
「シェイクスピア展」に抱き人形2点も出展します。
羽が付いて、頭、手、足が自由に動く可愛い“妖精”さんです。
是非、会いに来てくださいね!
5月24日、快晴。
新緑が美しいこの季節、
朱塗りの千本鳥居で有名な京都の伏見稲荷大社に行って来ました。
海外からの観光客の多さに驚きましたが、
それ以上に、建物や鳥居の朱色の鮮やかさに圧倒されました。
太陽の光を受けて輝く若々しい新緑との対比が見事でした。