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節分
2月3日 晴れ
1月もあっという間に過ぎてしまい、
気が付けば、今日はもう節分です。
さて・・・恵方巻を食べて、鰯を焼いて・・・
そして・・・年の数より1つ多く豆を食べて・・????
あら、あらっ・・・大変な数になってしまいます~っ!
10の位と1の位、それぞれの数字に1を足して「?」個にしました。
<福は~うち・・鬼は~そと!>
新型肺炎もインフルエンザも追い出して
み~んなに息災をお願いしま~す!!
謹賀新年
令和2年 1月2日 晴れ
「明けましておめでとうございます」
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
よいお年を!
12月28日 晴れ
新元号「令和」元年も残すところあと3日。
1年、早いです!!
(あらっ・・今年も同じ事を言ってしまっていました)・・(笑)
私的には、35周年の個展は何と言っても一番の出来事でした。
お忙しい中、遠くからご来場くださった皆様、お世話になった方々、
改めまして深く感謝とお礼を申し上げます。
これを新たなスタートとして、更に精進して参りたいと思います。
これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。
・・・<<どうぞ よいお年を!!>>・・・
第71回「正倉院展」
11月13日 晴れ
清々しい秋空のもと、仲良しの友人と、今年も「正倉院展」に行って来ました。
今年は東京国立博物館と同時開催です。
令和最初の御即位記念だけあって、とても見応えがありました。
(読売新聞 正倉院展特別版より)
“教科書で見た見た~っ!”と誰もが言う「鳥毛立女屏風」が
第一扇から第六扇まで全部揃って展示されていました。
肌色がこれ程色鮮やかに美しく残っているとは・・・!!
ふっくらとした手の表情のなんと豊かな事・・・!!
歌麿や北斎が描く浮世絵の「手」の源流は、まさにここなんだ!!
と、自分の中での新発見に驚きを隠せませんでした。
天平から江戸へ連綿と受け継がれている事に、心揺さぶられる思いがしました。
そして、もうひとつの驚きは「紺玉帯残欠」です。
青い宝石・ラピスラズリで飾られた革の帯です。
“ラピスラズリ”といえば・・・
そう!!・・・オランダの画家<フェルメール>ですよね。
彼が愛した貴重な“青い石”がもうすでに8世紀の日本に、
それも、聖武天皇愛用のベルトに使われていたという驚きです!!
凄い!!の一言。
また、聖武天皇が儀式の時に履かれた「靴」も素晴らしかったです。
赤く染めた牛革、内面の柔らかい鹿革の白革、真珠や水晶、瑠璃ガラスの装飾。
1300年前に実際に使用されていた現物を目の前にした瞬間は
まさに、タイムスリップした瞬間でもありました。
その他、螺鈿箱、染め象牙のものさし、紫檀の絵付き香炉等々・・・
今年もまたまた、光明皇后に感謝しながら、会場を出ました。
外は綺麗な秋の雲が、奈良国立博物館の上に広がっていました。
<素敵な一日を有難うございました。>
「ナターシャ」です。よろしくね!!
11月8日 晴れ
朝夕の空気が冷たく感じられるようになりましたね。
さて・・・
~くらしと生協~による「川﨑裕子の抱き人形」がいよいよスタートしました。
今年は11月4日から「厳冬号」にて販売開始です。
ふわふわ、もこもこ・・羽毛付きケープと
サプライズプレゼントが入ったポシェットが付いています。
ホワイトクリスマスの“雪”をイメージしました。
名前は「ナターシャ」です。
よろしくね!!
また、皆様にお会いできる日を楽しみにしております。