7月29日 晴れ
<瞳の色と同じ髪色>
こんな感じです。
まつ毛は夢二の「黒船屋」や「モン・パリ」の時と同じように
瞼に一本一本付けています。
同じ写真ですが色調を少し明るめにすると
髪色がより鮮明になりました。
7月29日 晴れ
<瞳の色と同じ髪色>
こんな感じです。
まつ毛は夢二の「黒船屋」や「モン・パリ」の時と同じように
瞼に一本一本付けています。
同じ写真ですが色調を少し明るめにすると
髪色がより鮮明になりました。
7月26日 晴れ
「すが糸」とは、繭から出てきた生糸を“より”をかけない、
練る前の、そのままの1本の糸の事を言います。
その生糸を一定量巻いて束ね、“かせ”の状態で通常使います。
瞳の色に合わせ、すが糸を染めました。
ウェーブが綺麗に出るように、しっかり巻いて使います。
7月20日 晴れ
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パンプスを作りました。
先ず、足型を取ります。
その原型をもとに革をカットし、足に沿って作っていきます。
中敷き用の極薄から踵用の厚い革(3㎜)まで
好みの厚みと色を用意します。
靴底には光沢のある「コードバン」を使用しました。
(今回は、一部リボンを使っています)
靴底です。
足に沿って形を整えながら作っていきます。
踵(ヒール)のラインにも注意を払います。
中敷きを敷きます。
完成です!!
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7月11日 晴れ
今朝、元気な蝉の声が聞こえてきました。
ずっと雨が続いていましたが
久々にお日様が顔を出して
雨上がりの木々の緑を輝かせてくれています。
その間を通り抜け響いてきた元気な声。
今年もまたこの季節がやってきました。
日記を振り返ると毎年7月10日前後に啼き始めています。
そして、この声は、どんな時も
大自然の営みの壮大さに気づかされるきっかけとなっています。
今年は心なしか解放感にあふれ、元気に聞こえたように思うのは
私の勝手な思い込みでしょうか・・・・?
6月5日 晴れ時々曇り
少し色が付きました。
上絵付のスタートです。
同じ角度なので、分かりやすいかと思います。
まだまだ先は長いです。
5月30日 雨のち曇り
これは、制作中のビスクドール作品の口元アップです。
少し歯を覗かせてみました。
「ビスクドール」は1200度以上の高温で本焼成すると美しい白い磁器になります。
それを丁寧に研磨した後、絵付けで透き通る肌色に仕上げていきます。
この写真は「下絵付け」といって、一番最初にする絵付けです。
少し低い温度で焼成します。
うっすらと、ほんのり色を付けているのがお分かりいただけるでしょうか?
この後、「上絵付け」をしていきます。
色を置いては焼き、また色を付けて焼き・・・この作業を何度も繰り返します。
とても根気のいる作業ですが、透明感に惹かれ、虜になってしまいました。
昔、ギリシャ彫刻に憧れて夢中になり、粘土で作っていましたが
ビスクは大理石の質感にも近いので、私にはとても楽しい素材です。
4月23日 晴れ
新緑が眩しい季節になりました。
お日様に当たってキラキラと輝いています。
あぁ~、なんて心地よい風でしょう!
優しく頬を撫でながら
耳もとで「こんにちは!」って囁いているようです。
長い長~い不自然な生活から
やっとやっと解き放たれた自由な瞬間(とき)
「久しぶりねっ」「会いたかったわ~」「3年ぶり~」
堰を切ったように飛び交う弾んだ声と、とびっきりの笑顔。
久しぶりのお喋りに笑い声が絶えません。
私には素敵なお友達がいます。
一番下の子が少年野球チームに入った時のママさん仲間で
もう30年以上も続いています。
毎年年末には忘年会を開き、お互い、子供たちの成長を見守りながら
歳を重ねてきました。
コロナで中断していた集まりが今日のランチで再開です。
3年間の空白も一瞬にして埋まっていきました。
何気ないこの日常を思いっ切り噛みしめながら
繋がりの温かさにほっこりと癒された素敵な一日でした。
次の再会まで元気でいましょうね!!
素敵な時間をありがとう!!
3月11日 晴れ
クラフトアート創作人形展に行ってきました。
大阪梅田の阪急、阪神両百貨店で13日まで開催中です。
いろんな種類の人形が数多く展示されていて
なかなか見応えのある楽しい展示会でした。
作家仲間の友人「MARIKO」伊藤真理子さんも出展しておられました。
ご紹介させていただきますね。
<伊藤真理子さんの作品> ビスクドール
難しい動物の球体関節です。(高度な技術を要します)
もう、びっくりです。
彼女は細かいことを得意としている作家で、正に「職人技」の持ち主なのです。
2007年、一緒にイギリスの展示会に招待作家として参加して以来の友人です。
人形達との楽しいひと時を過ごすことができました。
素敵なお人形さんたち!
ありがとう❤
最終の13日まで頑張ってね!!
2月28日 晴れ
東京ドーム【GIFT】公演の後、東銀座のホテルで1泊しました。
翌日(27日)東京の姉と埼玉の妹に会い
ランチとティーで、久々の銀座を楽しみました。
女三姉妹、話のタネは尽きません。
特に妹は大の旅行好きで、オーロラを見に行くアイスランドのツアーから
4日ほど前に日本に戻ったばかり。
撮ってきたオーロラの貴重な写真に感動しました。
あまりに美しいので妹の許可を得て
そのうちの幾つかをご紹介しようと思います。
オーロラを撮るのはなかなか難しいのだそうです。
<アイスランド国旗>
<白い点々はお星様> 緑がきれい!! 下の白いモヤモヤは雲
左側に見える7つの白い点々が「北斗七星」
「ひしゃく」の形がはっきり見えていますね~
以下は妹の説明。
「2月のアイスランドで撮影しました。
オーロラは自然現象なので、いろいろな条件が重ならないと見ることが出来ません。
また、出現したとしても、目の感覚が鋭くて色を感じる人はまだしも
普通の肉眼では白い雲にしか見えません。
ところが、カメラを通すとその色彩が色鮮やかに浮かび上がってきます。
最近のスマホはとても性能がよく、
買ったばかりの最新モデルのレンズ2つ仕様のものでも(プロ仕様は3つ)
オーロラに向けてシャッターを押すだけで勝手に機能し、
ここまで綺麗に撮れました。感激です。」
また、「赤いオーロラはレアで、高度が高いところに発生します。」
だそうです。知らなかった~!
高度によって色がちがうのですね~。
<飛行機の窓から見える地平線と北極海の氷>
(あまりにも美しい写真なので、これのみツアー同行者様からお借りしました)
<間欠泉>アイスランドは有名な火山国
今も火山活動が活発で、昨年(2022)にも噴火があったそうです。
あのフランス革命がアイスランドの火山爆発のせいで凶作になって
人々の不満爆発となり、遠因になったという説もあるとか・・・
地平線の写真も含め、自然の美しさは、
私達の想像を遥かに超える荘厳なものだと改めて感じ入りました。
姉妹と別れた後、東京在住の作家仲間である小峰さんがお教室の後にも拘わらず
都合をつけて会いに来てくれました。
忙しいのにありがとう!!感謝、感激です!!
一緒に楽しいお食事をして、新幹線に飛び乗り京都に戻りました。
あっという間の素敵な2日間。
大切にしたい<一期一会>です。
2月27日 晴れ
【GIFT】東京ドーム
<2023・2・26>
この日はきっと「伝説の日」となるでしょう!!
たった一人でこの東京ドームを満席にしたアスリート【羽生結弦】
深い深い「羽生沼」に落ちている私・・・
遠足前、わくわくして寝付けなかった子供のように、心躍らせ、
26日の朝、京都駅から新幹線に乗り込み、東京ドームにやって来ました。
席はSS席。
1階スタンド1塁側ダグアウトすぐ後ろの席でした。
祈る思いで申し込み、1回で当たったのです。
これはもう奇跡です!!
言葉では言い尽くせない程の迫力ある素晴らしいショーでした❤❤
TV各局の今朝のニュースで伝えられている通り
日本中の映画館のみならず、世界中に生中継されたのです。
欧州衛星放送局「EUROSPORT」の名物解説者のマッシミリアーノ・アンベシ氏も
「世界中の何百万人ものファンの夢が叶う!」と喜びを爆発。
Disney+でも同時配信されました。
素晴らしい【GIFT】に心から感謝です!!
❤❤「羽生くん」ホントにホントにありがとう!!!❤❤