1月9日 曇り
「七草粥」を終え、お正月気分も抜けて、
通常の生活リズムがやっと戻ってきましたね。
今日は、ゆったりと落ち着いた気分で
いつもの仲良しグループと大阪市立美術館に
「ルーブル美術館展」を観に行ってきました。
大阪市立美術館
古代から19世紀まで、「肖像芸術」をテーマに約110点が展示されていました。
音声ガイドのオフィシャルサポーターは「高橋一生」さんで、
ソフトな語り口と分かりやすい解説がとても心地よかったです~っ!!
「肖像」がテーマだけあって、リアルな大理石彫刻が数多くあり
人形を作っている私には大変参考になりました。
中でも、セーブル王立磁器製作所による
<フランス王妃マリー=アントワネットの胸像>
は美しく、なかなか見応えがあり、迫るものがありました。
また、「ナポレオン1世のデスマスク」も衝撃的でした!!
本場パリのルーブル美術館では、あまりの数の多さに圧倒され
1日では回り切れず、「疲れた!!」という思いがあったのですが
今回の展示はテーマが絞られていたので、とても見やすかったです。
14日までやっています。
<一見の価値あり>・・です・・是非!!