4月26日 雨
昨日、バンクーバーに住む娘から
桜の綺麗な写真が送られてきました。
先日紹介したバンクーバーの桜より
本当はもっと綺麗で華やかなので
改めて是非紹介を・・・と(リベンジです)
ほんとに、綺麗!!
市民の憩いの場になっているそうです。
日本の桜が海外の多くの方に愛されているって
ほんとに、嬉しい!!
気候が日本と殆ど同じなので、もう花は散りましたが
そろそろツツジが咲き始めているようです。
4月26日 雨
昨日、バンクーバーに住む娘から
桜の綺麗な写真が送られてきました。
先日紹介したバンクーバーの桜より
本当はもっと綺麗で華やかなので
改めて是非紹介を・・・と(リベンジです)
ほんとに、綺麗!!
市民の憩いの場になっているそうです。
日本の桜が海外の多くの方に愛されているって
ほんとに、嬉しい!!
気候が日本と殆ど同じなので、もう花は散りましたが
そろそろツツジが咲き始めているようです。
4月22日 晴れ
昨年末のXmasコンサートに続いて、再びご案内を頂き
俳優の宝田明氏が出演される「朗読ミュージカル 山崎陽子の世界」を観に
大丸心斎橋劇場に行ってきました。
童話作家、脚本家の山崎陽子作の朗読ミュージカルです。
宝塚のトップスターとして活躍された日向 薫さん、安奈 淳さんもご出演。
それぞれ30分程の短いお話でしたが、歌あり、笑いありの素敵なストーリーに
“心の栄養”をたっぷりもらうことができました。
素敵な時間を有難うございました。
そして、今回も楽屋でご一緒にお写真を撮って頂きました。
益々のご活躍を心よりお祈り申し上げます。
4月20日 晴れ
奈良国立博物館で開催されている特別展「快慶 日本人を魅了した仏のかたち」に
仲良しのお友達と行ってきました。
「快慶」と云えば我が国を代表する仏師のひとりで、
鎌倉時代初頭、運慶とともに東大寺の金剛力士立像でも有名ですよね。
今回は、弥勒菩薩坐像をはじめ、快慶の代表的な作品が一堂に集められた
傑作揃いの、実に見応えのある素晴らしい展示会でした。
知的で気品溢れる顔だち、ふくよかな体、流れるような衣の美しいひだ、神々しい静寂・・・
一方、四天王立像や金剛神立像のような迫力に満ちた力強い躍動感・・・
世界に誇る「木彫芸術」の最高峰!! ですね。
中でも特に目を引いたのが、「国宝 僧形八幡神坐像」(奈良・東大寺)
まるで生きているが如く・・<そこにおわします>・・その存在感!圧倒的なオーラ!!
「快慶芸術」に魅せられ、時間が経つのを忘れる程でした。
私が人形を作り始めた頃、(25~6年位前かな?・・いや、もっと前かも・・)
美しい衣のひだを粘土で表現したくて、作った作品があります。
懐かしい作品です。
他に、万葉歌人をイメージした「枕詞シリーズ」のレリーフも作りました。
(百貨店の個展に出品した時のもの・・昔なので余り綺麗に撮れていませんが)
洋風のカメオ作品にも・・
ビスク(磁器)のレリーフにも・・
(これは比較的最近の作品)
流れるひだの美しさは今も追い求めています。
「快慶」をはじめ、先人の天才たちが私達に残してくれた貴重な財産を
身近に感じることが出来るって、本当に幸せです。
帰りはちょっと遅めのランチになりましたが、
昨日は、楽しいお友達との素敵な一日でした。
4月10日 曇り
桜、満開です!!
これは我が家の前に咲いている桜です。バルコニーから撮りました。
今、日本中が桜色!
今年は少し遅かったようですが、丁度入学式と重なって
素敵なスタートになりましたね。“おめでとう”
バンクーバーからも桜の便りが届きました。
毎年この時期“Japanes Sakura Festival”が開催されるそうです。
街の中でも景色に溶け込むように桜が咲き、市民に愛されているとの事。
バラード駅の桜
通りの桜並木
(撮影時あいにくのお天気だったとか・・・)
写真を撮る人が大勢いるよ・・って聞くと嬉しくなりますね。
3月20日 晴れ
今日は春分の日。
HPにワードプレスを入れて丁度1年になります。
感じたままを書き記していく事で
季節の移り変わりを楽しんでいる自分に気が付きました。
春を待つ木々の新芽に何とも云えぬ“愛おしさ”を感じたり・・
明るくなった日差しに、訳もなく微笑んだり・・
<これからも心のままに書き紡いでいきましょう。>
一緒にお茶でも飲みながら“Tea Time”楽しんでくださいね!
3月3日 曇りのち晴れ
今日はひな祭り。
女の子の成長を祝う桃の節句です。
…と言っても、今はどうなのかしら?
楽しいテーマパークやイベントが沢山あるので
特別のワクワク感は、昔ほど無いのかも知れません。
雛人形のお顔も随分変わってきました。
“可愛い”お雛様がいっぱいです。
キラキラネームと関係があるのでしょうか?
私が子供の頃に飾っていたお人形を今の子供達が見たら
きっと“怖~い”と言うでしょう。
大正時代の母の雛人形なのですが
正直、私もちょっと怖かったのです。
真っ白な肌に切れ長の細い眼、小さな口元の奥に見える極々小さな白い歯
何とも云えぬその存在感に引き込まれながらも後ずさりしてしまうと云う
妙に不思議な感覚だったのを覚えています。
人形の作り手となった今、それらを作った昔の職人の技の凄さを改めて感じます。
胡粉の美しさ、切れ長の瞼のライン、すっきりとした鼻筋、綺麗な衣装
どれをとっても品のある格調高いお顔でした。
でもこれは、今だから言えるので、当時そんな事分かる筈もありません。
子供の私には最下段にいた「三人上戸」の方が興味がありました。
「泣き上戸」「怒り上戸」「笑い上戸」・・の三人。
お顔の色が他と違って少し赤みがあり、衣装も豪華ではありませんが
今にも声が聞こえてくるようで、泣き顔、怒り顔、笑い顔がとても面白かったのです。
ちょっとリアルでしたが・・・目線も近かった所為でしょうか
この三人はよく手に取って遊びました。(気兼ねなく遊べた・・が正しいかも!)
職人の遊び心が集約されていたのでしょう、きっと・・・。
<人の心を惹きつける人形>・・・<存在感のある人形>
私の人形作りのテーマですが
今思えば、幼い頃、何気なく眺めていた景色の中に、
僅かにその原点の欠片があったのかも知れません。
2月3日 晴れ
今日は節分の日。
「福は~うちっ!」「鬼は~そとっ!」
子供の頃、大声を張り上げて豆を撒いたのを思い出します。
夜になると、ご近所のあちこちからも「鬼は~そと」の声が響いていました。
歳の数より1つ多く豆を食べ
何だかウキウキして妙に楽しかったのを覚えています。
ところで・・・あの頃「恵方巻」ってあったかしら??
一体 いつから???・・・
な~んて、あれこれ想いをめぐらしながら
今から、美味しい太巻きを買いに行こうと思っています。(笑)
鰯と豆まきの小袋も・・・
そして日が沈んでから、今年もささやかにそっと
「福は~内」
「鬼は~外」(鬼さんごめんね!)
立春を前に「無病息災」を願うこの行事をゆっくり楽しみたいと思います。
1月15日(日) 雪
朝起きたら一面真っ白の雪。
大寒波の襲来です。
ベランダにも雪が積もり始めました。
今も降り続いています。
小正月の今日は「どんと焼き」の日。
お正月の松飾り、しめ縄などを近所の神社に持ち寄り
一か所に積んで燃やしてもらいます。
この雪の中、今年もやっているかしら?
小降りになったら持って行きましょう。
そして、真っ白な気持ちで「無病息災」を祈ってきましょう!!
平成29年(2017年)1月1日
明けましておめでとうございます。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
この一年、皆様にとって素晴らしい年でありますように!
12月21日 晴れ
今日は冬至です。
二十四節気の第22。一年のうちで最も昼が短い日です。
と云うことは・・・明日から長くなっていくのですね。(笑)
うれしい・・・!
やっぱり明るいのが好き!!
今年は色んな事がありました。
“命”の出会いに感謝です。
ほっこりと“ゆず湯”に浸かりながら
にっこりと“笑顔”を思い出しながら
ほんのり温かい気持ちで祈ります。
<来年も素晴らしい年でありますように!>